寒稽古2015年 拳正会空手道連盟

寒稽古2015年 拳正会空手道連盟

拳正会空手道連盟の伝統である年頭行事「寒稽古」が、2015年1月11日(日)に大阪府貝塚市二色浜で開催されました。
一年中で最も寒い寒中に稽古する日本古来の修行法で、今年も門下生が精神的錬磨に臨みました。
今年も元気に参加した門下生たちの生の様子をご覧下さい。

寒稽古2015年 拳正会空手道連盟

寒稽古当日の様子 フォトギャラリー

参加した門下生にインタビュー

寒稽古2015年 拳正会空手道連盟心聖館所属 義さくらさん

心聖館という道場で練習しています。
強くなりたいと思って、空手を始めました。
練習は難しいこともあるけど、少しずつ上手になっています。
学校の友達に空手をしてるっていうとびっくりされるけど、先生も優しいし、これからも空手を続けていきたいです。
今日の寒稽古は、寒かったけど、水に入るのが楽しかったです。
来年の寒稽古は、今年よりももっと頑張りたいです。

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空手歴5年 玄武館所属 山下絢花さん父に薦められて、空手が何かもわからないけど、空手を始めていました。
体育館での練習は寒稽古よりも寒くて嫌だけど、 全国大会で一回戦でも勝てたら嬉しいです。
型よりも組手が好きです。
将来は黒帯を取って、師範になることが目標です。空手歴4年 玄武館所属 青谷憂依さん空手を始めたきっかけは、両親に薦められたことでした。
昇級審査で練習の成果がだせて、昇級していくのが楽しいです。
学校で空手をしていることを友達に言うと、「かっこいい!」と言われます。
型が好きで、今よりももっと上を目指して頑張っていきたいです。
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青谷憂依さんのお母さん

娘に空手を薦めたのは、私が格闘技を見るのが好きで、 護身術も身につけてほしいと思ったからでした。
いろいろ格闘技の教室を見ましたが、拳正会の空手が一番合いそうな雰囲気でしたね。
師範の方も優しそうで、子どもたちが楽しんで空手を学べると思いました。
初めは友達同士で遊び感覚で始めさせましたが、もう4年も続いています。
空手を初めてから、娘は強くなったと思います。
普通の子だと音を上げるようなことでも、案外しますね。
前は空手をしていることを恥ずかしくて、学校では言えなかったみたいですが、今はもう気にせず活き活きと練習していますよ。

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家族5人で空手をしている五嶋さんファミリー
お父さん:茨木第一道場所属 五嶋隆史さん自分は小学4年生頃から高校まで空手をしていました。
一度やめてしまったのですが、子供ができてから子供にもさせたくなり、 子供がしてると自分もしたくなったので、再度稽古を始めました。
家族で空手ができるといのはすごくいいですね。
子どもとコミュニケーションもとれるし、反抗期もありませんでした。
子どもたちは体は小さい方なんですが、それでも大会で入賞してくれたことが一番嬉しかったですね。
いまや家族みんなで黒帯で、自慢できます。双子のお姉さん: 茨木第一道場所属 沙恵さん・紗貴さん

空手を始めて6年になります。
型よりも組手が好きで、きれいに蹴れた時は嬉しいですね。
家族皆で空手をしていると、分からないことは家でもすぐに教えてもらえるのですごくいいです。
空手をしてて嬉しかったことは、やっぱり大会で入賞したことですね。
いつかは全国大会でも優勝したいです。

息子さん: 龍太郎さん

空手歴6年です。
やっぱり型より組手が楽しいです。
学校の友達に空手をしてると言ったら「すごいね!」って言われます。

妹さん: 彩さん

空手を始めて3年です。
空手をしてるお姉ちゃんとお兄ちゃんがかっこ良くて、自分もしたいと思いました。

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