この度、東和薬品ラクタブドームにて3年振りに第46回拳正会全国空手道選手権大会が開催されました。
コロナ禍での細かな制約の中、人数制限、声出し応援の禁止等を保護者の方や選手にお願いせざるを得ず、開会式・来賓者無し、コートを2コートに縮小し、3部制の入れ替えで、新型コロナウィルス感染症対策を徹底して実施しました。
冒頭の挨拶で、山川会長による3年ぶりの全国大会開催の熱い思いが述べられました。
仁心館 梁川剛輝選手による選手宣誓で試合が始まりました。
また、試行錯誤でYouTubeライブ配信という初の試みにチャレンジしました。
全てが初めてのことで準備や段取りに戸惑いながらも皆様のご協力のもと、無事に執り行うことができました。
3年振りの大会で選手が生き生きとして試合に臨んでる姿を見て凄く感動しました。
今大会に賛同頂き祝辞を頂きました方々、またこのような厳しい時期にご協賛を頂いた方々、そして各関係者の皆様方、お陰様で無事大会を終えることができました事を心より御礼申し上げます。