平成29年9月18日(敬老の日・祝日)に、ー般社団法人大日本武徳会(主催)によります、 第22回全国青少年武徳祭が京都の旧武徳殿で開催されました。
拳正会の今年の代表として、武徳館(平川先生)、武修館(吉良先生)、拳義館(川村先生)の三つの道場より30数名が参加して頂き、拳正会として、団体最優秀賞を受賞し、また個人賞も沢山の賞を項くことが出来ました。
大会当日は台風の影響が残る中、開催が心配されましたが、台風一過の午後からは天気にも恵まれ午前11時から平安神宮にて安全祈願のお祓いを受け、11時30分より旧武徳殿に於いて大会が開始されました。
旧武徳殿は、明治32年(1899年)に造営された武道の殿堂として、 歴史的木造建造物(平成8年に国の重要文化財に指定)に指定されている由緒ある建物で、そこに全国各地から選抜された約百数十名の青少年が集まり、日頃の修練の成果を発表しました。
また、当日の大会に於いて、幾多の参加団体の中から拳正会には名誉ある下記の役割を委任され、以下の3名が立派に大役を務めてくれました。