2010年9月12日(日)
参加者総数90名が静岡・愛知から集結し、愛知県名古屋市にある、昭和スポーツセンター第2競技場において、第1回拳正会東海空手道選手権大会が開催されました。
天気は晴れ、最高気温35.6℃と真夏日を思わせる暑い日となりました。
開会式では、西野副会長による大会宣言、天石大会会長挨拶、拳正会空手道連盟 山川会長及びご来賓の方々のお祝辞等をいただき、代表選手による堂々とした選手宣誓、選手全員で基本動作を行い、滞りなく開会式が終了しました。
A・Bの2つのコートに分かれ、まずは午前の部の試合開始です。
型試合の各部門が執り行われ、午後からは全国大会では無い、幼年男子組手試合、小学生低学年男子組手試合、小学生低学年以下女子組手試合も行い、組手試合の各部門が執り行われました。
経験の浅い選手も一生懸命、堂々と試合を行っていました。
最後の決勝戦は、1つのコートを全員が見守る中、山川会長に主審をお願いし、勝ち残った選手が最後の力を出し切って戦いました。
最後に、応援に来て下さいました師範、保護者の皆さん、大会関係者各位に感謝申し上げます。