2020年2月昇級昇段審査

令和2年2月9日(日)
門真市立総合体育館にて昇級昇段審査が行われました。

3級受験以上が対象で約40名が参加しましたが、無事全員合格となりました。

また、審査終了後に師範講習会が行われ、宗家による棒の講習が始り、練習中に3本も棒がちぎれました。
(折ると言うことをちぎると言う)
この3本の棒は四尺の杖や二丁棍に生まれ変わります。

よく『空手と古武道は車の両輪の如く』や『陰陽一体』と言われておりますが、拳正会では古武道においても、形だけではなく、突きや蹴りの如く相手に効かす極意の元練習していますので、こう言うことが多々あります。

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