拳義館(大阪府大東市・堺市)練習風景
拳義館(大阪府大東市・堺市)門下生の声
空手を始めようと思ったきっかけは?
ママが空手やってみる? と言ってくれたのと、保育園が同じだった誠士郎が先に習っていて、仲も良かったので見学に行きその場でやってみたいと思い、ママにお願いしました。
お母様に伺いました!「空手を習い初めて変わったと思うところ、 また学んで欲しいところは? 」
人前で何かをすると言う根性がついたこと、嫌になっても途中で絶対諦めないという強い気持ちを持てるようになりました。
また師範や、先輩に対しての礼儀、年下の子の面倒を見る、人に教えてあげる事が出来る…空手をしていなかったら今の一騎にはなかった事だと思います。
あとは試合に負けた時の悔しさ、勝った時の嬉しさ、いまの時代競争心が薄れている中、自分自身で感じる事で、それを乗り越える毎に成長してきていると思います。
空手に問わず、色んな人の支えあっての自分だと言うことを忘れないでいて欲しいです。
拳正会での一番の思い出は?
全国大会で三連覇できた事です!
最初の優勝よりも緊張もあったけど、その分喜びが大きかったです!
師範とママに連覇をプレゼント出来たので嬉しかったです。
あなたにとっての空手とは?
生活の中であって当たり前の事。
正直数年前は、行きたくないと思った事もあったけど、今は全く思わないし、空手の練習がリズムの中心になっています。
空手が休みになった時は家で体力を持て余しているので、ママにうるさいと言われます(笑) 今は空手の師範になる事が僕の目標です!
お母様に伺いました!「将来、どんな大人になって欲しいですか? 」
小さい事でも大きい事でも、自分が決めた事は決して最後まで諦めない気持ちを持ち続けれる人間になって欲しいです。
あとは自分の周りで支えてくれる人に対して感謝の気持ちを忘れず、それを素直に言葉にして伝えれる人間になって欲しいです。
これからまだまだたくさんの壁にぶち当たると思いますが、空手を続ける事で自分に厳しく、優しくたくましく育って行って欲しいです。
空手を始めようと思ったきっかけは?
叔父さんが、師範なんですが、普段では見れない格好いい叔父さんを見て、僕もやりたいと思いました。
お母様に伺いました!「空手を習い初めて変わったと思うところ、 また学んで欲しいところは? 」
礼儀正しく、良い子すぎるところはありますが、 親や人に感謝する気持ちを常に持ち、思春期真っ盛りですが、素直で優しい子に育ってくれました。
拳正会での一番の思い出は?
大会で何度も優勝できた事。
師範は、いつも厳しく叱られる事も度々ありますが、その分、頑張った時は、めちゃくちゃ誉めてくれるので、それが嬉しいです。
最近では、僕も成長して、一緒に古武術が出来る様になれた事が嬉しいです。
また、先代宗家先生に抜塞の型を教えてもらえたこと。
あなたにとっての空手とは?
3歳から習いはじめ、堺市から12年間週2回、 大東市まで通っているのですが、やはり次の日の朝が、学校まで1時間歩くので辛いです。
でも辞めたいと思ったことはなく、生活そのものが、空手といった感じです。
将来、どんな大人になりたいですか?
師範を助け、たくさんのチャンピオンを作れる指導者になりたいです。
空手を始めようと思ったきっかけは?
弟が空手を習っていて、美海ちゃんの型を見て、 私も習いたくなりました。
お母様に伺いました!「空手を習い初めて変わったと思うところ、 また学んで欲しいところは? 」
学校では教えてもらえない礼儀作法等教えてもらえている事がとても良いと思います。
空手を通して技術もですが、心身ともに強くなっていって欲しいです。
拳正会での一番の思い出は?
みんなで遊んだクリスマス会。
大会に出るのが楽しみです。
目標であり憧れでもある、同じ道場の美海ちゃんみたいに、型が上手くなりたいです。
あなたにとっての空手とは?
他の習い事と比べてきびしいけど、できた時はすごく嬉しいです。
今、私が1番夢中になれる事です。
お母様に伺いました!「将来、どんな大人になって欲しいですか?」
空手を通しての礼儀礼節を身に付け、人の気持ちのわかる優しい女性になって欲しいです。
空手を始めようと思ったきっかけは?
堺市から大東市まで通っていますが、お兄ちゃんの練習が終わるまで、待ってる間が暇だったので(笑)
お母様に伺いました!「空手を習い初めて変わったと思うところ、 また学んで欲しいところは? 」
礼儀礼節が身に付き、学校や回りからもよく褒められます。
また、とてもよく気が付き、小さいうちから女性としても成長してくれました。
ストイックすぎるところがあり、納得するまで時間を忘れ練習するので、心配になる所もありますが、空手だけでなく何にでも真剣に取り組む所は、小さい時から空手で培ってきたものだと思います。
拳正会での一番の思い出は?
保育園の時から20回以上優勝する事ができましたが、小学一年生の時に初出場した全国大会で、拳義館第一号の全国優勝を師範にプレゼントできたこと。
また私の型を見て、先代宗家先生がとても喜んでくれたこと。
あなたにとっての空手とは?
生活そのものであり、お母さんとの時間そして私の型は汗と涙の結晶。
空手が、好きだと思ったことは一度もありません。
師範に怒られてる夢を見て、夜中に練習しだしたこともありますが…(笑)
8年間で練習を休んだ事は、1回しかありません。
空手を始めようと思ったきっかけは?
男の子が出来たら、武道をさせようと思ってました。
お母様に伺いました!「空手を習い初めて変わったと思うところ、 また学んで欲しいところは? 」
学校や他の保護者に、礼儀正しいと褒められるようになりました。
これからも、礼儀作法をはじめとする武道の精神を学んで欲しいです。
拳正会での一番の思い出は?
全国大会で型と組手でダブル優勝と連覇できた事です。
あなたにとっての空手とは?
家族みんなで真剣に取り組んでいる事。
大切な仲間に出会えた場で感謝してます。
お母様に伺いました!「将来、どんな大人になって欲しいですか?」
自分の中にきちんとした価値観と道徳観、倫理観を持ち、人に流されることなく行動できる感性豊かな人間になってほしいです。
且つ、感謝の気持ちを忘れず、自分の言葉に責任を持って行動ができる人が理想です。
そして私自身も子供たちと一緒に勉強させて頂くには、最高の空間だと思っております。
空手を始めようと思ったきっかけは?
今の私からは想像もつかないくらい昔は内気な性格の女の子でした。
そんな私の夢は格好よく強い女性になることでしたが、現実は友達にからかわれる毎日でした。
ある日、母からのすすめもあり空手を始めました。
お母様に伺いました!「空手を習い初めて変わったと思うところ、 また学んで欲しいところは? 」
いつも泣いて帰ってきてた弱虫さんは、自分のことばかりでした。
空手を通し、心身ともに道徳を学び、弱き者を守るといった優しい気持ちを持てるようになったと思います。
自分が1人でその場に立てているのではなく、皆さんのお陰だという感謝の気持ちを忘れず、これからも向上心を持ち続け、人へ教えることの難しさも学んでいき大切なものを継承して欲しいと思います。
拳正会での一番の思い出は?
拳正会で空手を始めて、ちょうど3年目の6月の夏の日、父が重い病気にかかってしまい、生死をさまようという状態でした。
試合を間近に控えていた私は、十分な練習もできないままでの試合出場という形になりました。
いつもは強気な私もこの日ばかりは弱気で今日は終わりだなと思ってました。
でもあっと言う間に決勝まで行き、優勝できました。
父も母も泣いて喜んでくれたと聞きました。
この状況での優勝を私はどの大会よりも誇りに思い、より師範や他の支えてくれた人達に感謝するようになりました。
これが私の1番の思い出です。
あなたにとっての空手とは?
私にとって空手とは、とてもかけがえのない存在です。
汗をかいて涙を流して頑張ってきた日々が、今の私を作ってくれたのだと思います。
個人競技ではありますが、道場全体が一丸となって挑む試合はとても素晴らしく美しいと私はいつも感じています。
また、礼儀だけではなく、家族への感謝の気持ちを教えてくれるこの道場は、どこの道場よりもチーム力があり素晴らしいと思います。
私はこの空手に誇りを持ち、師範に教えてもらった感謝の気持ちを忘れる事なく頑張っていきたいと思います。
お母様に伺いました!「将来、どんな大人になって欲しいですか? 」
健康であれば何も望みません!と言いたいところですが、自分の歩いてきた道に自信を持ち、進む道を見出し歩める意志の強い大人になって欲しいと思います。
空手を始めようと思ったきっかけは?
翔太郎・涼志→
父が剣道の助教であったのと、母に何か武道をやりなさいと言われたので空手を選びました。
弟たち→
お兄ちゃん達がやっていたから。
お母様に伺いました!「空手を習い始めと変わったと思うところ、また学んで欲しいところは?」
H15年に大東市に引っ越してきて、家の前に空手道場があったので、翔太郎・6歳、涼志・4歳で習い始めた空手も、気が付けば兄弟も6人に増え早12年が経過しました。
兄弟の中でキッチリとした上下関係が出来ていて逆らえないようになっています(笑)
また、周りの人からは挨拶もきちんとでき、気配りが良くできると言われます。
そして道場では教えてもらう立場から、教える立場になって初めてわかることもたくさんあり、相手に伝える難しさを知ることで、自分の中で葛藤が生まれると同時に教えてもらえる事への感謝の気持ちも生まれ、様々な成長・経験をさせて頂ける環境であり、良い人生勉強にもなっていると思っております。
拳正会での一番の思い出は?
翔太郎・涼志→
兄弟対決ができた事や自分の優勝も勿論嬉しかったのですが、ほぼ毎日が空手という生活の中で、弟妹達が現在全国大会4連覇中と言う素晴らしい結果を残せている事が自分の事以上に嬉しくまた誇りに思います。
偉歩輝→
全国大会4連覇
誠士郎→
全国大会4連覇
みなみ→
全国大会3連覇と女子組手で負けた事がない事。
あなたにとっての空手とは?
翔太郎・涼志→
僕達兄弟の礼儀の基礎を教わった場所であり、 空手以外にも沢山の事を学べる場所です。
時には怒られることもありますが、先生から教わった空手は僕達にとって人生の宝物です。
今でも先生からは空手以外の色々なことを教わっているのでとても感謝しています。
これからも私達兄弟をよろしくお願いします。
弟たち→
生活の一部であり毎日する当たり前の事。
また空手は一番大好きな事。
お母様に伺いました!「将来どんな大人に なって欲しいですか?」
小さい頃から日々の修練の中で学んだ事をコツコツと努力し継続してやり続ける力を身につけて欲しいです。
また先生や先輩に教えてもらう事は当たり前の事ではなく、周りのお蔭で今の自分がある事をしっかりと理解し、感謝の気持ちを忘れずしっかりと自立のできる人間になって欲しいです。
拳義館(大阪府大東市・堺市)道場の場所と練習時間
道場の場所時間(1) | 大東市立住道北小学校 〒574-0041 大阪府大東市浜町2-12 月曜日・金曜日 1部:18時~19時30分 2部:19時30分~21時 |
道場の場所時間(2) | 堺市立美原体育館 〒587-0012 大阪府堺市美原区多治井878-1 第二体育室 土曜日 1部:17時30分~19時30分 2部:19時30分〜21時 |
館長 | 川村 忠義 |
師範 | 田中 雄二 |
師範代 | 鹿子木 美海(兵庫県空手道連盟強化選手) |
指導員 | 鹿子木 真哉・野中 一騎・植益 大地・大東 星愛・山崎 隼翔 |
基本理念 | 日本の伝統武道であり、「生涯スポーツ」と「競技スポーツ」の両方の優れた特性を持った空手道を通じて、礼節を基調とする心身の鍛錬をはじめ、最近の子供達に欠けていると言われがちな、『集中力・協調性・仲間を思いやる心』を集団練習の中で特に意識して育んでおります。
また、空手をする事で何かをつかんで欲しい。人間として成長して欲しいのです。 最後になりますが、首里手主流の拳正会にあり、宗家直伝の那覇手を主体とする空手を伝承している数少ない道場であることが、拳義館最大の特長でもあります。 |
(1)大東市立住道北小学校
(2)堺市立美原体育館