2012年1月22日(日)
参加者総数100名が静岡・愛知から集結し、愛知県名古屋市にある、昭和スポーツセンター第2競技場において、第2回拳正会東海空手道選手権大会が開催されました。
寒い日でしたが、雪の心配を思わせない良い天気となりました。
開会式では、天石副会長兼静岡県本部長による大会宣言、山川拳正会空手道連盟会長のお祝辞等をいただき、代表選手による堂々とした選手宣誓、選手全員で基本動作を行い、滞りなく開会式が終了しました。
A・Bの2つのコートに分かれ、まずは午前の部の試合開始です。
型試合は段級別の部門で行い、各部門が執り行われ、午後からは全国大会では無い、幼年男子組手試合、幼年女子組手試合、小学生低学年男子組手試合、小学生低学年女子組手試合も行い、組手試合の各部門が執り行われました。
経験の浅い選手も一生懸命、堂々と試合を行っていました。
今回は、午前の部の最後に型試合の決勝戦、午後の部の最後に組手試合の決勝戦を実施し、1つのコートを全員が見守る中、山川拳正会空手道連盟会長に主審をお願いし、勝ち残った選手が最後の力を出し切って戦いました。